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2006.5.31 アレルギー検査の結果判明。「スギ花粉」に強い陽性反応と「イネ科花粉」に弱い陽性反応あり。5〜6年前になるでしょうか。奥多摩に星見に出かけた際に、凄まじい花粉を体験しました。現地到着し、望遠鏡を組み立てていたのですが、なぜか雪が降っているように感じました。懐中電灯をかざし良く見るとおびただしい量のスギ花粉が降っていました。気がついたときには、目はかゆく、くしゃみは止まらず大変な症状となりました。思い出すとそれ以降、ひどい症状があって毎年苦労していました。今回は疲れから免疫が落ちたところに、細菌と花粉のWパンチだったようです。 堂々の4つ星判定、これがレストランなら言う事なしです^^; 2006.5.30 五藤光学のK様から、弊社MARK-X用アリミゾ「MX−MZ」を自社の情報媒体で紹介くださるとのご連絡をいただきました。数年来の苦労がようやく一段落して、成果を結んだ気がします。色々な人の縁やお気遣いで、じわじわと成長が出来ればこれに勝る喜びはありません。ありがとうございます。 2006.5.29 症状が発症してから、20日。ようやく、復調の兆しが見えてきました。ピークを過ぎてからも、綱引きのように一進一退の具合でしたが、何とか回復側に動き出した感じです。たくさんの方から、お見舞いのメールや画像をいただきました。殊に神奈川県のH様からは、回復のための「仙人スープ」の情報までいただきました。ありがとうございました。
2006.5.28 今年も友人に株分けしていただいたイチゴに実がなりました。ベランダという過酷な環境で、よくぞ生き残って実をつけたものです。感謝しながらいただきました。それにしても、晴れませんね。5月これだけ天気が悪く、まもなく6月ですのでこのまま梅雨入りなのでしょうか。 2006.5.27 昔、アトム横浜で一緒に働いていたKさんからメールをいただきました。彼もアレルギーに苦労しています。彼の場合は、アレルギー原因のアレルゲンがとても多く、その数20以上!その苦労は大変なものだと思います。こんなに進んだ世の中なのに何とかならないのでしょうか。それにしても、ついに私もアレルギー持ちか^^; 2006.5.26 再診察へ。血液検査で炎症とアレルギー反応あり。症状はピークからゆっくり下降して来た模様。これまで精神論で否定してきたアレルギーですが、これで強がりは出来なくなりました。何のアレルギーか原因が判ると良いのですが、さてどうなることやら。昨晩ようやく、連続で2時間半眠る事が出来ました。
2006.5.25 処方薬を服用しても、状況は変わらず。体内で病原体と免疫系との激しい攻防が行なわれていると推測されます。夜から朝まで咳が出続けるので、疲れからつい弱気になってしまうのですが、痰をみながら「自分の免疫達が24時間戦っているのだから、めげてはいけない」と自分に言い聞かせています。昔と違って、回復力が弱くなりました。やっぱり、齢かな^^; 福島の元気源ドリンク「おおっ!」回復するなら手段選ばず。 2006.5.24 夕刻から夜にかけて、激しい雷雨に見舞われました。どう楽観的にみても数キロ以内に落雷しているので怖くなり、PC関連機材を電源から切り離し様子を見ました。幸い、大事には至りませんでしたが、これが近隣に落ちれば電源か、あるいはルーターから雷が伝わって壊れていたかもしれません。雷がひどくなったら、PCをネットから切り離す。原始的ですが、一番の方法かもしれません。
2006.5.23 まったく良くならないため、病院へ。採血、胸部レントゲンを行いました。所見「入院するほどはひどくない。とりあえず点滴やっていくか」抗生物質の点滴を受けながら、自己治癒力で何とかならなかった事、昔の人はどうしていたのだろうか、自分よりもっと苦しい人が医療を受けるべきではなかろうか、などとの考えがよぎりました。(ほどは、ってどういう意味なのか、小心者の私は聞けませんでした^^;)
2006.5.22 朝4:00自分の唸り声で目が覚める。熱を測ると39度。諦めて家で過ごしました。やらなければいけないことが山のようにあるのですが、スローモーションのような動きしか出来ません。5月はまるで病床日記のようになってしまいました。困ったものです。 訃報です。22日に冨田弘一郎さんがお亡くなりになったそうです。お通夜24日18:00〜告別式25日10:30〜場所:世田谷区用賀4-20-1無量寺にて 私は残念ながら行けません。ご冥福をお祈りします。 2006.5.21 ネット接続の手段として、携帯電話がPCを上回ったそうです。今後もある程度まではこの状況が続くと思われます。この四方山話もその辺を意識して作っていたりしますが、これからはブラウザー付きの携帯が主流になると思いますので、そんな心配はいらなくなるのかも知れません。 2006.5.20 松山に赴任していたFさんが、転職してさいたま市に引っ越してきました。私とはつくづくご縁のある方で、ひょっとすると前世では兄弟ではなかったのかと思うほどです。仕事が落ち着いたら、きっと弊社のテストを色々と手伝ってくれることでしょう。新しい展開に期待します。
2006.5.19 5日も眠れないと体力の限界で、とりあえず体力を使う仕事を避け、家で出来る事を行って夜は早めの12時に就寝しました。発送は出来るだけ遅くならないようにしております。到着まで今しばらくお待ち下さいませ。 2006.5.18 NHKラジオを聴いていると「それは真逆ですね」とアナウンサーが話しています。どうしても、違和感がある言葉です。調べてみると、照明技術の一つで実際に昔から使われている言葉だそうです。NHKのアナウンスルームでは「気になることば」を解説しています。言葉遣いが気になる今日この頃、四方山話も書いた後で何度も読み返して、訂正や加筆をして短い文章で伝わるよう試行錯誤をしています。 パーツの試行錯誤が本業です^^; 2006.5.17 夜の来るのが怖い日が続きます。深夜になると咳が止まらず、夜明けまで眠れません。あまりに寝不足なので、昼間3時間ほど寝込みました。早く治ると良いのですが、少しだけペースを落とさないといけないかもしれません。体に起きる出来事は、それぞれ意味があると思うので、内なる自分と対話しながら回復に努めたいと思います。(そう言いながら、結局は仕事しているのですが^^;)苦労の多い5月です。
2006.5.16 GS2インチマイクロフォーカス接眼部を各種望遠鏡に取り付け可能にするアダプターを色々と製作してます。たくさん鏡筒は存在するので、どれを出すのか検討中です。
2006.5.15 午前中青空が見えたのでひょっとすると見えるかも。と、期待したのですが、やっぱり曇り。そんな中、香川県の長目様から画像をいただきました。貴重ですね。ありがたいことです。写りは明るいのですが、実際の光度はどんなものでしょうか。咳が止まらず、寝られないのでどうせなら晴れていて彗星を拝みたいものです。 2006.5.14 甥っ子(小3)がきました。最近宇宙に興味があるらしく、少し前に土星を見たとの事。よしよし、さすが我が甥「どんな望遠鏡で見たの?」と聞くと話が噛み合わず、良く聞くと肉眼で見たようです。本当かな?と思い、帰宅後ステラナビゲータで確認するとその時間その場所には木星がありました。もしかすると、木星の4大衛星が土星の環のように見えたのでしょうか。彼は目が良いからなぁ。肉眼で4大衛星は見えるのでしょうか? 2006.5.13 ご縁があるというのは、こういう事を言うのでしょうか。先日他のところへお願いしたI様の加工が、巡り巡って弊社にきました。家族で自分以外は風邪?が治りましたので承りました。ぜひ名作を撮影下さいませ。お役に立てて、良かったです。結果のご連絡を心待ちにしております。
2006.5.12 長かった家族の不調。ようやく本格的な復調を見せてきたので安心しました。と思ったら、緊張が解けたのか、自分がゴホゴホしてきました。困ったものです。とは言え、やるべき事が溜まっているのでのんびりは出来ません。SW3彗星→地球接近ですが、天気は曇り。恨めしく空を見上げています。その分、皆様からの投稿画像や観望記をマメにアップロードしてみました。晴れ地域の皆様の情報をお待ちしています。 2006.5.11 間隙を縫ってビクセンへ。営業さんもGWにキャンプに行って彗星を見たとの事。私と同じで初日双眼鏡で見つからず、2日目望遠鏡で見つけたそうです。週末も天気は悪そうだし、厳しいですね。自然には勝てません。時が時なら、晴れるところまでどこまでも遠征するのですが^^;ところで長目様から、今朝12日の本当に撮れたて画像をお送りいただきました。明るくなっているのでしょうか。晴れて欲しいですね。こんなのをみるとたまりません。 2006.5.10 GARAGE KATOのKさんとお会いしました。(伏せ字になっていない^^;)何やら、すごい接眼部を持参です。「まぁ、Kさんが小さい鏡筒で楽しむのが普通になったら、皆心配するでしょうけど」と二人で大笑いしました。それにしても、巨大な接眼部だこと.....。たまにしか、お客様と対面しませんので喋り捲ってすみませんでした。
2006.5.9 天気も悪いし、彗星のメールはぴたりと止まりました。大手サイトの更新も始まりましたので、小さな弊社の情報発信も終了と言うところでしょうか。それにしても、今週の天気の悪さは残念でなりません。こと座に接近するSW3彗星を拝みたかったのですが。 ところで色々な方から、心配のお便りを頂戴しました。順次ご連絡を差し上げたいと思いますが、まずはここで御礼申し上げます。快方の方向へ向かっているようですが、もう少し時間がかかりそうです。その間に私がやられないと良いのですが、何とかは風邪引かないと言いますので、きっと大丈夫でしょう。 2006.5.8 彗星の資料閲覧と情報収集のため、天文誌を購入。月刊天文6月号に橋本カメラマンによる、日食の記事が掲載されていました。イスタンブールからメールをいただいたものの、その後無事帰国したのか心配でした。じっくり読んでいると美しい画像や記事の中に、小さな文字で弊社パーツを使用している事が紹介されていました。感謝です。 2006.5.7 彗星の対応としてI様の加工を一度は承ったものの、断腸の思いで他にご依頼いただくようにお願いしました。6日の時点で家を離れる事はままならず、またいつ病院へ駆け込む事になるか判りませんでした。幸いI様は寛大な方で、すぐに発送の荷物をストップして対応下さいました。家族もお客様も両方取りたいのですが、6日の時点では限界を超えていました。お陰様で7日になって、少し小康状態になりました。家に居る関係で、サイトの更新が出来たのは幸いな事でした。 2006.5.6 発熱が41.1度まで上がり、若干下がるものの収まらないので、近所の医院へ。持参した詳細な看護ログをみて、「一応日赤に行ってみてください、紹介状出しますので」との事。日赤に行くとそこでも患者があふれかえていました。待つこと2時間半。こういう立場になって、はじめて判る様々な事柄があります。家族の痛みは自分の痛み。私が苦しんでいたときに親も苦しんでいた事に気が付かされます。診察で「発熱から5日は通常の範囲内なので、状況注視」と言う事になりました。彗星以上に良く観察する事にしました^^; 2006.5.5 20年程のお付き合いになる産婦人科のH様から心配のお電話をいただきました。電話で的確なアドバイスと「宿直勤務なので何かあればいつでもどうぞ」と心強いお言葉を頂戴しました。いつでも電話をどうぞという台詞は言えそうでなかなか言えないものですが、耳にすると合掌したくなる程、本当にありがたいお言葉です。ひたすら感謝の一念です。 73P/シュワスマン・ワハマン彗星(SW3彗星)見たよ、撮ったよ報告 展示会 皆様のお陰できた企画です。ありがとうございます、順次掲載させていただきます。 2006.5.4 明け方帰宅し、仮眠から覚めると家族が39度の発熱。さいたま市指定の与野休日急患診療所(048-706-1212)に電話をして出かけました。巷では連休ですが、患者が多くて驚きました。安心して生活できるのもこうした行政、医療関係の皆様のお陰だと頭が下がる思いです。帰宅後、少し加工と発送をこなし眼視で発見出来なかった名誉挽回戦と仕事上、見ない訳にいかないとの名目?で、再び荒川河川敷に。宇治天体精機15cm反射経緯台にて、SW3彗星B核C核とも見つけて安堵しました。Kさんの冷却CCD撮影のお手伝いもして、有意義な時間でした。お客様からもメールで画像を送っていただいたり、色々と制約がある中でも、仲間、お客様に恵まれてそれなりに楽しめている事に幸せを感じています。
2006.5.3 家族が交代で体調を崩しているために、バタバタしています。当然ながら、遠征はできません。観測地から友人が携帯電話でSW3彗星の実況中継をしてくれます。私も見たい衝動にかられ、自宅そばの駐車場から双眼鏡で寝転んでみていました。「お!見える。結構でかいなぁ」と思っていたのですが、何か変。よくよく見るとM13球状星団でした。それから、さんざん探したのですが、どうしても見つかりません。すると近所の荒川河川敷でCCD撮像をしている、Kさんから電話。「眼視で見える?CCDでは写るけど」と聞いた瞬間、「今から行きます」と答えすぐに出発しました。と、言う事で私の初見はPCの画面でした^^;暗い空での見え方と市街地の見え方の差は理解しているつもりでしたが、やはり相当な差がありますね。
2006.5.2 大阪府 岩崎様からMA-2FPのレポートをいただきました。こうして実際使用中の画像を拝見すると、感慨深いものがあります。自宅でサッと機材を出して、すぐにHα光の太陽観測が可能出来るとは良い時代になりました。今後ともよろしくお願い致します。
2006.5.1 たいして重くないものを持つ時に横着すると、腰や背中を痛める事があります。バケツの水を持っただけで、背中に痛みが走りました。基本的に立仕事なのですが、意外とじっとしているので、運動不足なのかもしれません。皆様もご注意くださいませ。 過去ログ |